【破産管財物件の任意売却】東京都多摩エリア
破産管財人(弁護士)の先生から、戸建ての任意売却のご相談をいただきました。すでに競売手続が進行し、開札まで約1か月。室内には多数の残置物があり、破産財団にはその撤去費用もない。共有者の協力も読みにくい、難しい条件の案件でした。
当社はまず査定と販売価格の根拠を整理し、建物の状態を写真付きで「見える化」した資料を作成。管財人の先生が債権者へ説明する材料として提供しました。販売は買取業者に絞って10社超の内覧を実施し、4社の買付を条件面まで比較。現況有姿・残置物の処分は買主負担とする条件設計で、債権者の合意を取り付けました。
ところが合意の直後、第一候補の買主の決済日程が競売の期限に間に合わないことが判明。翌日には次点の買主への振替を合意し、裁判所の売却許可を経て、競売取下期限の4日前に決済を完了しました。
管財人の先生からは「おかげ様でなんとか競売にかからず任意売却することができました。心より御礼申し上げます」との言葉をいただきました。