先生方からよくいただくご質問

費用・スピード・役割分担について、お答えします

相続・遺産分割・任意売却・破産管財・成年後見など、権利関係が複雑で標準的な売却では動きにくい不動産を専門にお引き受けしています。売却の出口には市場での仲介と自社買取の二つがあり、案件のご事情に応じて使い分けます。債権者・相続人・近隣への配慮が必要な場合は、周囲に知られない形での売却にも対応いたします。以下では、ご相談から売却までの要点を質問・回答形式で整理してご説明します。

  • 担当者は誰ですか?

    全件、代表の酒田啓造が直接担当します。窓口も、現地も、報告も、担当者が替わることはありません。

    大手仲介で7年「売る現場」を、野村不動産グループの管理部門で9年「守る現場」を経て、2018年に創業しました。宅地建物取引士・マンション管理士・管理業務主任者・2級FP技能士。売買成約実績は250件を超えます。

    先生にご紹介いただいた瞬間から、先生の信用も一緒にお預かりしている——そのつもりで一件ずつ向き合います。

  • 対応エリアを教えてください。

    東京・神奈川・埼玉・千葉の一都三県が中心です。拠点は東急目黒線・武蔵小山ですが、エリアで線を引くよりも案件の内容で判断しています。

    相続人が遠方に分散している案件も、お電話・メール・オンライン面談で完結できます。まずは物件の所在地だけお聞かせください。

  • 相続人など、依頼者へのご説明もお願いできますか?

    はい。根拠を明示した査定書を土台に、相続人の皆様へのご説明と意向の取りまとめをお手伝いします。「いくらが妥当か」を利害のない第三者の数字で示せたとき、感情のもつれは前に進む議論に変わります。

    ただし、法的助言や税務判断は行いません。協議書の作成は先生の領分であり、当社は不動産の「数字」と「段取り」に徹します。役割の線引きを守ることが、長くお組みいただける条件だと考えています。

  • 破産管財の換価は、どこまで任せられますか?

    管財人室・裁判所・債権者対応の窓口業務から、裁判所提出用査定書の作成、配当期限から逆算した換価スケジュールの管理と定期報告まで、一貫してお引き受けします。

    換価にあたっては、複数の買取業者を集めた業者間入札の幹事(入札要項の作成・各社への声掛け・開札・結果報告)も日常的にお引き受けしています。「最も高い出口を、透明な手続きで」を形にして、裁判所と債権者に示せます。

    先生にはご本業に専念いただき、不動産については「報告を待つだけ」の状態をお作りします。

  • はじめて紹介する案件では、何を伝えればよいですか?

    物件の所在地と、案件の種類(相続・破産管財・任意売却・成年後見など)だけで結構です。依頼者様のお名前や事件の詳細など、守秘に関わる情報は初回のご相談には不要です。

    お電話またはメールで概要をいただければ、2営業日以内に「売れるのか」「いくら程度か」「どの出口がありそうか」の見立てをお返しします。そのうえで進めるかどうかを、先生にご判断いただければ結構です。

    「そもそもこれは売れるのか」という段階のご相談も歓迎です。

  • 費用は、いつ・誰に発生しますか?

    売却が成立するまで、報酬は一切いただきません(完全成功報酬)。

    査定書の作成も、必要に応じた現地調査も、相続人の皆様へのご説明も、すべて無償です。調べた結果「今回は売らない」という結論になっても、先生にも依頼者様にも費用は発生しません。

    報酬をいただくのは、売買が成立したときだけ。だからこそ、見込みのない案件を抱え込まず、最初の見立てで正直に申し上げます。

  • 裁判所提出用の査定書だけの依頼もできますか?

    できます。破産申立てに添える査定書、成年後見の居住用不動産処分許可申立ての査定資料、遺産分割協議の基礎資料など、査定書単体のご依頼を数多くお受けしています。作成は無償です。

    採用した取引事例とその選定理由、評価の計算過程を明記し、裁判所にも債権者にもご説明いただける形に仕上げます。実物のサンプルを士業向けページに掲載していますので、品質はそちらでご確認ください。

  • 買い手がつきにくい物件でも対応できますか?

    底地・借地、再建築不可、占有者のいる物件、境界の未確定地——買い手が付きにくく、価格の説明が難しい不動産こそ、当社の得意分野です。

    市場での売却が難しい場合も、自社買取を含めた現実的な出口を必ずご提示し、案件を「塩漬け」にはさせません。

    「そもそもこれは売れるのか」という段階からで構いません。まずは概要だけお聞かせください。

  • 買取と仲介はどちらの方が良いですか。

    「1円でも高く売りたい」のか、「期限までに確実に現金化したい」のか。優先順位によって適した手段が変わります。判断材料を、根拠とともに包み隠さずお示しします。


    【仲介】

    市場で広く買い手を探し、相場での売却を目指す方法です。手元に残る金額が最も大きくなる可能性がある一方、買い手が決まるまで数ヶ月かかり、その間は内覧対応や売れ残りのリスクを伴います。時間をかけてでも価格を優先したい場合に向きます。


    【自社買取】

    当社が直接買い取り、取引を早期に確定させる方法です。最短数日で現金化でき、仲介手数料(約3%)は不要、売却後の契約不適合責任(雨漏り等)も免除されます。公開媒体に出さず、近隣・親族・債権者に知られないまま進められるため、相続・任意売却・破産管財など情報管理を要する案件にも適します。買取価格は相場の7〜8割程度が目安です。


    【判断に迷う場合】

    仲介査定と買取査定を同時にご提示します。二つの数字を並べ、裁判所・相続人・債権者にも説明のつく根拠を添えてご説明しますので、条件を見比べたうえでご判断いただけます。

  • 士業向けサービスとは何ですか。

    管財・相続・遺産分割など、法務手続きに伴う不動産の処理は、極めて煩雑で時間を奪う業務です。

    ベルスタート株式会社は、弁護士・司法書士・税理士・行政書士の先生方が本来の業務に専念できるよう、不動産に関する実務一切をワンストップで代行します。 私たちが提供するのは「コンサルティング」という曖昧な助言ではありません。 現場調査から契約・決済に至るまで、先生方の手足となって動く「実務遂行」です。


    <ベルスタートが提供する5つの実務機能>

    【精密な調査】 役所調査、権利関係の精査、現地での境界・越境確認など、法的リスクを洗い出し、報告書として提出します。


    【根拠ある査定】 裁判所や関係者への説明資料として耐えうる、客観的かつ精度の高い査定書を作成します。


    【最適な出口戦略】 一般市場での高値売却を目指す「仲介」に加え、即時の換価処分が必要な場合は「自社買取」も提示。案件の性質に合わせ、買主候補の選定から交渉までを行います。


    【契約実務の代行】 売買契約書の作成、重要事項説明、決済時の段取りまで、ミスなき事務遂行で取引を完了させます。


    【完全成功報酬】 調査費用や査定費用は一切いただきません。 報酬は、仲介でご成約いただいた場合の仲介手数料(法定上限)のみです。自社買取の場合、仲介手数料はいただきません。万が一成約しなかった場合、費用負担はゼロです。面倒な不動産案件は、私たちにお任せください。 先生方の頼れる「外部実務部門」として、案件の早期解決に貢献します。

ご相談は、お問い合わせフォームまたはお電話から承ります。初回は物件の所在地と案件の種類(相続・破産管財・任意売却・成年後見など)をお聞かせいただくだけで結構です。依頼者様のお名前や事件の詳細など、守秘に関わる情報は不要です。概要をいただければ、2営業日以内に「売れるのか」「いくら程度か」「どの出口がありそうか」の見立てをお返しし、そのうえで進めるかどうかを先生にご判断いただけます。